農業の現場の話をさせて頂いています。
実際に野菜がどのように作られているのか。
どんなリスクがありそうなのか。または無さそうなのか。

化学物質による汚染、遺伝子レベルの汚染、
途絶えてしまいそうな品種があること、
それら全ての問題の本質は同じだと思うようになりました。


数年前はいち消費者でしたが、 その頃の自分が想像していた農家と、
実際に入って見た農家との間には大きなギャップがありました。
それは良い意味での驚きでもありました。

少しでも多くの方に農業の現場と農家の事情を理解して頂くことが、
きっとより安全で美味しい食糧供給につながっていくと思います。


食にご関心のある方々のお役に立てれば幸いです。